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脱衣式というセットプレイが昔あったらしい…
旧脱衣式は、なぜか元wikiのハカン対策の項目に載っていましたw
内容は
ダイブ→前ステ6大K→前J大K→(表落ち)中足スラ(追加なし)
→前J強K(ガー不)→中足スラプレス
いわゆる継ぎはぎのガード困難→ガー不連携でした。
ま、動画にして上げたから脱衣式って呼ばれたけど、2012からオイル状態で出来ないし、
そもそも俺使ってないし…w
しかし、今回紹介するダイブ関連の連携は、
自信をもって「脱衣式」と呼べる連携です。
まず、ここを開いた人は先にダイブハメの項を読まれることをお勧めします。
脱衣式は
前項で触れた「良いダイブハメ」の条件を満たしつつ、
さらにダイブハメの弱点を完全に克服できるダイブハメです。
脱衣式の特徴
・バクステ狩りのダイブ かつ
・しゃがみを掴むダイブ かつ
・F消費に目押しがなく かつ
・コパンに勝てる!? かつ
・昇竜は詐欺れる!? かつ
・F式にも行ける かつ
・大オイルにもいける かつ
・3F昇竜を準詐欺できる
そんなウソみたいな連携です。
ただし、この連携が通用するのはスパ4のシステムを知っていて、さらにハカンのダイブの性質を知っている人にしか通用しません。
では、実際に見ていきましょう。
基本:
弱ロケ→前ステ→前J大K空振り→中ダイブ
この連携が、バクステ狩兼しゃがみ狩連携です。
このダイブハメの強みは、
・J大Kで消費をするため、相手が飛びを意識する
・F消費が先行入力の効くダッシュと、着地硬直の影響を受けないJ攻撃空振り
この2つです。
スパ4において、
相手がジャンプ攻撃をする=詐欺飛びです。
起き上がりに何らかのF消費(ダッシュ等)後に飛びこむ=詐欺飛びです。
この意識は上位陣には必ずあります。
詐欺飛びなら、3F昇竜を持っていないキャラは、ガードを選んでしまいます。
まずそこに、
・立ち
・しゃがみ
両対応のダイブが来ます。
次に相手がやることは バクステ>コパンです。
「ダイブに対してコパン」
これは安定回避方法ですが、目押しが必要かつ空中喰らいになった時のリターンが少ないので、上位はやりません。
「ダイブに対してバクステ」
これは先行入力が効き、かつ回避出来れば確定で最大を入れることができます。
↓
しかし、バクステ対応のダイブの為、バクステも取れます。
この「バクステを取った」状況を見せた後に、
このダイブハメが切り替わります。
バクステ・しゃがみを取られたら、相手の取れる行動は
「コパ擦り」と「無敵技」しかないです。
これらを潰す方法は簡単です。
「詐欺飛び」です。
基本:
弱ロケ→前ステ→前J大K空振り→中ダイブ
↓
詐欺:
弱ロケ→前ステ→(11F歩き)→前J大K
11F歩きを入れれば、詐欺飛びの完成です。
見た目はハカン使っている自分でも判断つきません。
なお、11Fしっかり歩けば詐欺ですが、11F未満の場合は相手に攻撃すら届かずかなり安全な準詐欺になります。
相手が、通常技を出していれば潰せて3段。無敵技を出していればガード3段。
いたって普通の詐欺飛びです。
ガードされれば、もちろんそこからF式ダイブも可能です。
おおこわいこわい。
体感F消費が入っているので難しそうに思えますが、
J大K先端が当たる距離が、自然と詐欺のF消費となっています。
ハカン使いなら出来るはずです。
同様の連携として、
基本:
プレス→垂直J大K→着地中ダイブ
詐欺:
プレス→(11F消費)→垂直J大K
があります。
システムはまったく同じです。
基本が、しゃがみ、バクステ狩り、飛びは高めで出し、ワザと技を出していることを見せます。
詐欺はこれも体感です。
プレス後↓入れっぱにして、屈伸見てから飛ぶとF消費しやすいかもしれませんが、これは個人差があると思います。
垂直を立弱Pで消費すれば、簡単な5F詐欺になります。が、バレます。
これは距離調整ではなく完全な体感消費の為、自分はあまりやってません。
どなたかマスターしてくれると、脱衣式も喜ぶでしょう。
そんな脱衣式。
視覚的、知識的に択る連携です。
強いよ。
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