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スパ4最必須テクニック。
もう語ることもないだろうと思うので、自分が準詐欺と間違って覚えてた恥ずかしい思い出でも語ってもいいんですが、真面目に説明します。
・スパ4の詐欺飛び
このゲームでは全キャラ共通で、
「J中に行動をしていると、着地に2F硬直」が付きます。
着地後は3F目から行動が可能になります。
J攻撃を出す為には、相手の起き上がりフレームに1Fだけ空中にいる必要があります。
これを考慮すると、
1F目→空中でJ攻撃
2F目→着地(ガード出来ないF)
3F目→地上(ガード出来ないF)
4F目→地上(ガードが出来るよ!!)
こうなる。
つまり相手にJ攻撃を重ねた場合は、
3F目まではガード出来ず4F目からガードが出来る。
これがいわゆる4F詐欺と言われるもの。
J攻撃の重ねが甘く、2F空中にいたら5F詐欺。もうちょい遅れたら普通の飛びって感じです。
ちなみにゴ式に無理やり名前をつけるなら9F詐欺になります。
全然詐欺じゃないですね。
尚、3F技(いわゆる昇竜)は絶対に詐欺ができません。
詐欺をしたければ、重ねるフリをしてJ攻撃を1F早く出したり(誰でも見えます)、
詐欺飛びのレシピで空Jしてガードしたり(これも見えます)。
3F技ってずるいですね。
けど3Fがあるキャラ、ないキャラを見比べたり、
なぜこのキャラは4Fにしたのか、5Fにしたのか…
その辺を考えると、制作者側の思惑やキャラ愛が感じられて楽しいですよ。
あと、準詐欺って言葉があるんですが、
5〜7F詐欺を準詐欺って呼んだり、空J着地を準詐欺って呼んだり…
どっちが正解なんでしょうね?
準…
準ミスを基準に考えてみよう!
準ミスってことは、おそらくそれなりに綺麗。けど、インパクトに欠ける。そんな印象
5〜7F詐欺なら、無駄にちちがでかかったり、鼻が高すぎたり。
詐欺ってるけど、何かとがってるはず。
その辺なら準ミスには選ばず、なんたら賞とかに入るはず。
3F詐欺は無難なはず。
欠点はないけど、当たり障りない。
審査員的にも、この辺を準ミスにしとけば批判もあるまいって感じで落ち着くはず。
つまり準詐欺は3Fガード飛びこみ!決定。
・ハカンの場合
wikiでいいんでないでしょうか?
だんだん解説がひどくなってるね。いつも通りだね。
レシピとしては
・油なし)UC1→前ステ→前ステ→前J攻撃
・油あり)中ロケ→前ステ→垂直J攻撃
・プレス→弱P消費→前J攻撃(キャラによっては当らない)
有名どころの4F詐欺だとこんな感じ。
ただ、体感レシピは膨大にあります。
レシピをどこかから探すんじゃなく、フレームを覚えて逆算すると簡単です。
・40F残しの場合の4F詐欺…
前J攻撃(41F)で飛びこみ
・41F残しの場合の4F詐欺…
垂直J攻撃(42F)で飛びこみ
これだけは確実に覚える。
後は逆算しましょう。
例
・プレスで52F有利 → 12F(弱P)消費すれば残り40F →前Jしよう
・プレスがサガブラダルバルに当たった → 1F起き上がりが遅いから垂直Jにするか
・大ロケで49F有利 → テキトーに9F消費して飛ぶか
・中ロケ(+59F)当ったけどオイルねーや → 前ステ(20F)で前Jでいいや、5F詐欺れるし
そんな感じで。
レシピを忘れても理屈さえわかれば結構わかります。
40F残し(垂直なら41F残し)。これだけは覚えましょう。
そんな感じのハカン詐欺飛び。
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