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バイソン対策
と見せかけて、たまには
バイソンによるハカン対策
とかでもいいんじゃないでしょうか?
一応バイソンマスターですし俺。
そんな訳で、このページは敢えてハカン対策を書きます。
逆の攻略でも、対策が見えてくることもあるんじゃないでしょうか?
一生コパンを擦れ!!
以上、
バイソンによるハカン対策でした。
ごめんなさい、真面目にやります。
・待て
…待てば勝てます。本当です。
待ち方には2つあります。
1.垂直JとバックJで待て
2.しゃがんで待て
1.はハカンが油状態。2.はハカンがノンオイル状態で。
ぶっちゃけ、どっちの状態だろうが2でも大丈夫です。
まず、1.の空中での待ちについて。
実は、ハカンにとって最も対空がしやすいキャラがバイソンです。
知っていましたか?
前飛びは、6中Pのタックルでほぼ落ちます。
それがかなり貴重なダメージ源になります。
また、バイソンは飛びの判定(J大P、大K)が強く、前飛びで技を出し切る人が多い。
=セビブロ対空の的
そんな方程式が成り立ちます。
前飛び=被ダメ
…前に飛ばなきゃいいじゃん!になります。
待ちましょう。
垂直Jはいつ使う?
になりますが、ぶっちゃけテキトーに垂直(今村できるパンチ)振っても問題ないです。
今できは持続が長い為、ハカンのJ中Pや空投げで返しにくいです。
注意すべきは通常技(大P,6中P)での通常技対空ですが、単発なので特に怖くないです。
暇だなと感じたら、とりあえず垂直Jしてみましょう。
バックJはいつ使う?
常時バックJで構いません。
画面端の距離があればバックJしましょう。
画面端に追い詰められたら… バックJしましょう。
ぶっちゃけ、バックJを相手が抑止できてないなと感じたら、一生バックJでも大丈夫です。
スラやダイブが来ても一方的に勝てます。
空対空もバックJ大Pの持続が長い為、置いておく感じでまず負けません。
気をつけるべきは、
・バックJを見てからタックル移動や通常歩きで距離をしっかり詰めてくるタイプ
・バックJ着地にスラセビダッシュから、しっかり密着地上戦に持ち込むタイプ
・バックJの着地に対してセビブロを合わせてくるタイプ
・ダッシュ大P等の通常技で、踏み込んで相撃ち以上を取りに来るタイプ
・ダイブ溜めやオイルで、バックJに付きあわないタイプ
この辺です。
上の4つは相手が油状態じゃないと機能しません。
つまりバックJで上の4つを抑止し、5つ目のオイル&ダイブ溜めをしなければならない状況にするのが前半の課題です。
↓
相手の油が切れました。
↓
しゃがみましょう。
2.の「しゃがんで待て」のお時間です。
基本は
・油やセビに対して弱スマッシュ待ち
・ダイブ溜め(EXオイル)に対して弱or中グラスマ待ち
先端の距離を常にキープでしゃがむ。
距離を詰められるかな?と感じたら、溜めを維持したままのバックJ。
暇になったら垂直Jとかで誘ってみたり。
それだけです。
ヒットした場合は、
ダイブ溜めを刺したら攻め継続。
オイルを刺したら、オイルが切れるまで再度下がる。
それだけです。
ちなみに、これを繰り返すだけでも、ラインは自然と上がりハカンが画面端に追いやられます。
待ってるのに、なぜか画面端に行きます。素敵。
端に追い詰めたら、ぶっぱスラのみに警戒しつつ弱ダッスト削り。
中足仕込みは胴着と違ってダッストをかわせません。
コパ仕込みは判定的に勝てません。
タックル仕込みに発生負けしますが、タックルするような相手には
遠大Kをテキトーにブンブン振っとけば勝手にタヒんでいきます。
油がなければ、めり込もうがほぼ反撃はなしです(UC1のみ注意)。
前飛びも悪くはないのですが、スラ対空〜位置替えで端から逃がしてしまうので、
無理せずこまめに削り。
また、つい大足を振りがちになってしまいますが、油が切れたハカンにはセビぐらいしか残されていません。
窮鼠猫噛みでセビを狙ってくるので、大足より遠中Kや遠大Kでチマチマ嫌がらせをしましょう。
歩きしゃがコパxn固めも有効。
相手のロケの間合い外から固めれば、ハカンは何もできません(いや、まじで)。
・相手の行動
スラセビダッシュからの連携は、油なしでは-3の連携です。
コパンを擦りましょう!
苦し紛れにタックルや6大Kを当てに来ますが、ガード後に
コパンを擦りましょう!
ヒットしてても、コパンを擦りましょう!
補正切り連携とかありますが、全部コパ擦れば大丈夫です。
飛びを通した後に、固めからロケを狙ってきますが、ロケは3F発生で打撃無敵なしです。
EXロケがないとわかったら、
コパンを擦りましょう!
・被起き攻め
実は結構やっかいなのが被起き攻め。
予め書くと、
バクステは不正解です。
スラ持続→バクステ後にロケ確定
ダイブハメ→バクステ対応レシピあり
ゴ式→普通に蹴られる
詐欺→仕込まれる
じゃ、何をするか
コパンを擦れ!!
わっかりやすいです。
ちなみに3Fコパンを擦られると、ハカン側としてはロケ重ね択を選びがちになります。
仕方ないんです… 打撃重ねやセビ重ねもあるけど、モーションでばれやすいんです…
コパン擦りで嫌がらせを見せまくったら、たまにはEXヘッドもやってみましょう。
地上起き攻めに対して想像以上に当ります。
・ゴ式対策
ガードしましょう。
ガード後は相手にEXゲージがあるなら、ガードバクステ。ないならコパグラ連打。むしろコパン連打。
EXゲージを吐いて逃げるのは、ほぼ無意味です。
仕込まれて狩られます。
打つとしたら、距離の離れるEXスマッシュぐらいかな?
ただし、ゴ式っぽいめくりネタを相手が使ってくる時だけは、EXかセビブロで逃げましょう。
アマヘッドもありかもしれません。
ハカン側もどっちに落ちるか結構わからないので、ヘッドのガードが難しいです。
なんか、色々書いてるようで、
・バックJしろ
・コパンを擦れ
しか書いてないですねw
ただ、これを徹底してください。
実はハカン使いから見ると、バイソンは
「戦いやすい相手」です。
・画面端以外での先手のストレート
・大足
・前飛び
・擦らない
セビブロと広い投げ間合いのおかげで、
バイソンのこの辺の行動に対してハカンはリターンを取ることができます。
寒い試合かもしれませんが、対策は対策です。
逆にバックJとコパンを抑止出来ないハカン側が対策が甘いだけです。
ハカンを見かけたら全力で待ちましょう。
以上、ハカン対策でした。
でも、これバイソン対策でもありますよ。
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